虹のオーブの叩き方 応用実践編③
虹のオーブの叩き方 応用実践編③
ということでね 第3回目いってみたいと思います。(*´▽`*)
なんとこの回は大成功してないんです。(+_+)
よくなかったところ、別選択の話を交えて話したいと思います。
※今回の話は結構重要なのですが
打ち込んでいない方には難しい内容となっています。
かなり打ち込んでいるが大成功率が伸びないという方は
読み飛ばさず考えてみて頂ければと思います。('ω')ノ
結果何かしら掴んでいただけると幸いです。
いつもの動画です。
3回目の叩き始めからスタートします('◇')ゞ
最初に最終結果から見てみましょう。
最終結果だけでいうと悪い停止は特に無く
【E】に至っては最大誤差が〔3〕の〔118〕に停止。
強いて言えば【F】となりますね。
最終停止位置はコレですが【F】を2回狙えていないのです。
どこまで遡って考えるかというと・・・
はいーー ここーー!!!!
この1500度のところでの判断が悪かったです。
ここでの判断で悪かった部分を挙げておきます。
①早め(高めの温度)に上下ねらいしたかった。
②距離が上手く取れなさそうで右下に重点を置きすぎた。
③数手順予測した結果
【C】と【D】のバランスが悪くどちらが1400度で戻るか不明で
両方延ばす手順を拒否した。
要はかっこつけたかっただけです(*'ω'*)えっへん!
以上の考えで序盤の延ばし方が悪く【F】の調整が悪いまま上下ねらいした。
しかも【DF】上下ねらいの温度をずらすと
【A】を調整しても2回狙えないかもしれない??という不安も残った・・・。
そして結果は
【F】は非会心のままINしているのである。
この開幕の1500度での判断が全て悪かったと思います。
それより先は蛇足でしかなく悪い判断では無かったからです。
1500度での判断がとても重要で、ここでミスした判断を下すと
大幅に大成功率は下がります。
・・では『別手順案』行きましょう。
どのように判断して打てば好転していたのだろうか?と考えてみよう。
①【C】は上下ねらい出来なくてもよいと考える。
②1400度での戻りは【C】【D】どちらが戻ってもそこから考え直す。
(ここは【AF】に比べ優先度が低いので後回しにする考え)
という判断をした場合。
この回は
1500度 上に4連
1450度 【F】たたき or 【B】【D】上下打ち
なんていうのが良かったのではないかと思います。
上下ねらいは【BD】のみ になる可能性はありますが
【A】の距離が合えば【AC】で上下ねらい(但し温度は低くなってる)
という効率の出し方もあったと思います。
上記のようなビジョンで進めれば大成功に近かったのではないかと考えます。
とても難しい内容にお付き合いいただきありがとうございます。
最後にもう1回書いておきます。
1500度での判断がとても重要で
ここでミスした判断を下すと
大幅に大成功率は下がります。
本当に大切な事なので2回書きました(*´▽`*)
これからも応援よろしくお願いします。 頑張るよお
改めて動画貼っておきますね
こちらは最初からスタートします。